メルセデスも戦々恐々?マツダの新型CX-9

メルセデスの後を追うマツダの快進撃。ラグジュアリーなインテリアにも一見の価値あり!!


GLSよりも出来が良いかも!

マツダのラクジャリーカー市場への布石となるか。

マツダにとって、「CX-9」は重要な切り札となります。
北米市場では、マツダ車全体の販売のうち、半分をSUVであるCX系が占めていますが、現行のCX-9はデビューから10年ほど経っているため、そろそろモデルチェンジの時期を迎えます。
マツダのファンにとって、新型CX-9はトヨタ「ハイランダー」(日本名:「ヴァンガード」)やホンダ「パイロット」(海外専売)がひしめくマーケット中、理想的なモデルとして登場することになります。
高級感と機能性を求める裕福なファミリー層にとっては、まさに目玉となるわけで、マツダとしてはCX-9に期待をかけています。
販売の成功へ向け、近年の顧客の趣向に合わせて、CX-9は大幅なスタイルの手直しを行いました。
ボディーラインやキャラクターラインはよりシャープに。
ヘッドライトは細くにらみを利かせ、突き出たグリルは現行モデルより一層前衛的でスポーティーです。
これまでのCX-9は柔らかく滑らかな外観で、SUVというよりむしろミニバンか、北米ではずんぐりむっくりで知られるビュイック「アンクレイブ」にも似た雰囲気だったため、これは大きな違いです。
新型は7シーターとなりますが、このインテリアにも抜かりはありません。
レザーやアルミニウムといった最上質の素材が使われ、本物のウッドが作り出す内装空間は、旧型が野暮ったく見えてしまうほどです。
センターコンソールには、iPadのようなタッチスクリーンが構えています。
このような美学を目にすると、マツダがメルセデスやアウディのインテリアデザイナーを引き抜いてきたかのようでもあります。

エンジンには、高圧縮比で直噴ターボの直列4気筒2.5リットルが採用されるということです。
これはゾクっとくること間違いなし。
この「スカイアクティブ」エンジンは227PSを発揮し、そのパワーはハイテクなAWDシステムを介して、4輪に伝えられます。
これは、前方の路面の起伏を想定し、すべての車輪に最適な力を伝達すべく、制御してくれるものとなっています。
マツダは、年間に全世界で5万台のCX-9を販売する目標を立てていますが、そのとおり同社のブランドの促進に貢献してくれるでしょう。

写真はAlden Tatum撮影

Mercedes Should Be Scared: Mazda’s New CX-9 Could Be Better Than The GLS
Mercedes Should Be Scared: Mazda’s New CX-9 Could Be Better Than The GLSwww.carbuzz.com

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